BRAND INFO

klause(Japan)-クロイゼ
1900年〜1920年台のクラシックなもの作りに共感しながら、自身のフィルターを通すことで引き算を繰り返し、クラシックを程よく残した現代服に仕立てています。
klause（クロイゼ）とは、東スイスの農村地域に古くからある、無病息災を祝う行事、「シルベスタークロイゼ」に登場する精霊の偶像「klause」から名付けています。先祖代々その土地で生まれ育った人々の情熱や誇り、希望などから生まれたとされる偶像「klause」を思うことで、妥協のない自分らしいもの作りに励みたいという気持ちが込められています。

klause バンドカラーシャツ（コットン）

"クロイゼ"のシャツ。高密度に織り上げられた、コットン１００％のタイプライター生地ですが、タイプライターとは思えないしっとりとした柔らかい肌触りの素材です。タイプライターは、通常はハリ感のある生地ですが、こちらは織り上げた生地を何回も洗いにかけては手作業で天日干しをするという過程を経て、この柔らかな風合いに仕上がっています。
春夏新作のバンドカラー。ヘンリーネックブラウスとボディは一緒で、ネックがバンドカラーになります。後ろの首元のボタンを外すことで脱ぎ着をします。オーバーサイズで適度なゆとりがありながら、綺麗なシルエットで着ていただける、とても細部まで考えられた秀逸なパターンです。筒袖にはアジャストボタンとループが付いており、キュッと留めると袖のふんわりしたシルエットが生まれます。袖をロールアップさせて着るとシャツ自体のバランスが良く見えるので暖かくなったらオススメの着方です。ステッチ、パイピングも目立たないように5mm幅の極狭ステッチをデザイナー自ら縫製しています。出来るだけ細かいステッチで縫製することで、強度を強くしていたとされるヴィンテージのシャツ仕様を踏襲した縫製仕様です。一枚ではもちろんのこと、ジャケットやカーディガンに合わせるとキチンとした印象に。薄手の柔らかなコットン素材なので長い季節で楽しめます。

カラー：ホワイト、ライトベージュ、ミント
素材：コットン１００％
※洗濯機可表記
　　　　
サイズ：F
肩幅：４８ｃｍ
身幅：１２０cm
袖丈：５６cm
着丈：７0ｃｍ

モデル：１５５cm
made in japan

３色展開


ホワイト


この春、式典シーズンに登場した新作ハイネックは夏場もおすすめです。


ゆったりしながらも袖はすっきり見えの角度で付いています。


筒袖はまっすぐで、着用するとややフレア気味に見えるのが特徴で、絞れます。


絞るとシルエットに変化が出ます。


天日干し特有の高密度で柔らかい風合いで、シワ感はナチュラルに残ります。洗いざらしでどうぞ。




バックスタイル




別注カラーのライトベージュ






別注のミント






ホワイトを着用（モデル身長１５５cm）




















タックインで






















ライトベージュを着用（モデル身長１５５cm）


























ミントを着用（モデル身長１５５cm）












タックインして