klause トートバッグ(酒袋・鉄媒染)

価格: ¥42,900 (税込)
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BRAND INFO

klause(Japan)-クロイゼ
1900年〜1920年台のクラシックなもの作りに共感しながら、自身のフィルターを
通すことで引き算を繰り返し、クラシックを程よく残した現代服に仕立てています。
klause(クロイゼ)とは、東スイスの農村地域に古くからある、無病息災を祝う行事、
「シルベスタークロイゼ」に登場する精霊の偶像「klause」から名付けています。
先祖代々その土地で生まれ育った人々の情熱や誇り、希望などから生まれたとされる
偶像「klause」を思うことで、妥協のない自分らしいもの作りに励みたいという
気持ちが込められています。



ITEM INFO

klause トートバッグ

"クロイゼ"のバッグ。
ブランドで定番で展開している、取り出し口にファスナーなどもないとても潔いシンプルな
ダブルハンドルの四角いトートバッグ。
内側もとてもシンプルな構造で、裏地ナシの片面内ポケット付きです。
その分とてもバッグ自体が軽く、ハンドルが長めなので肩がけもしやすい。
少し短めにはなりますが、斜めがけショルダーとしても持つことが可能です。
自転車やバイクに乗る方にもお勧めです。

こちらは100年ほど前の酒袋を使用しています。酒袋とは、ざっくりとした太い糸の手織木綿で出来ている
長方形の袋布で、古くから酒造りの工程でお酒を搾る際にもろみを入れて使用していたものです。
酒袋を長く使用するために保管の際には柿渋を塗り、何年も繰り返し使用していくことでアルコールと
柿渋が反応して深みのある柿渋の風合いが出た布になっていきます。
100年前のものとは思えないほどしっかりとした生地で、コットンですがアンティークリネンのようなぷるんとした風合いです。
さらにその生地に鉄媒染を施しているので、元々の柿渋の色や鉄媒染を経て
独特のムラ感が1点ずつ異なり、使い込むことで更なる変化も楽しみな素材です。

持ち手部分には、イタリア製の植物タンニン鞣しの牛革を使用しています。
手縫いとミシン縫いをミックスして、すべて手作業で仕上げているバッグです。
太い糸を使用して強度や力強い印象の部分や手縫いではないと縫えない部分、
また細い糸で華奢に仕上げる部分と、バランス良く計算されたユニセックスなトートバッグです。


カラー:酒袋・鉄媒染

素材:コットン100%、持ち手 牛革
※こちらは柿渋染、また鉄媒染を施しています。強く擦れたり、雨などで表面が濡れている状態の時に
移染する可能性もございます。淡色のお洋服と合わせる際にはご注意ください。

    
サイズ:S
マチ:約縦16cm、約横38cm
高さ:約35cm
持ち手:約83cm


モデル:155cm


made in japan


酒袋鉄媒染(sakabukurotetubaisen)


レザーハンドルが2本付きます。




100年前の酒袋は個性的な表情でいかにも丈夫そうなタッチです。




大きなマチで大容量




内側の大きめなポケットはジップ付きです。貴重品はこちらへ。


スタイリング写真でサイズ感をイメージしてください。(モデル身長155cm)




























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