BRAND INFO
Atelier d’antan(Japan)
Atelier d’antanとは、フランス語で「往年の工房」という意味。作り手から生まれたものがお客様の手に渡り、長い年月を共に寄り添い思い出や歴史が傷や皺として刻み込まれ、それが味わい深いアンティークのような雰囲気に少しずつ近付いていく。そうした長いお付き合いを経ていずれは往年の一品として育って欲しいという願いが込められています。
Toile(トワル)
小さくとも美しく輝くダイヤモンドにパール、ヨーロッパで出合ったアンティークビーズなどの希少な素材から、どこか儚げで品のあるアクセサリーを仕立てています。 すべての工程が人の手がかかわり、一つひとつ表情異なるアクセサリーがうまれています。
Revivre(ルヴィーブル)
フランス語で “蘇る” の意味。19世紀半ばの欧州で子どもたちの出産祝いや洗礼の贈り物とされていたシルバースプーン。ひと口にスプーンといってもデザートスプーンにベビースプーンなど大きさや形状は様々です。古き良き時代の幸せの象徴である銀のスプーンが、一点もののアクセサリーに生まれ変わります。
アンティークスプーンの買い付けにはじまり、全ての工程が伝統的な手作業で仕上げられ、シルバー表面のゆらぎや刻印ひとつひとつにその息遣いを感じます。
ITEM INFO
Atelier d’antan "Revivre" バターナイフバングル
19世紀半ばの欧州で子どもたちの出産祝いや洗礼の贈り物とされていたシルバースプーン。ひと口にスプーンといってもデザートスプーンにベビースプーンなど大きさや形状は様々です。そんな様々な形状のアンテークカトラリーを一点物のアクセサリーに蘇らせました。表面のゆらぎや刻印のひとつひとつに手しごとの息遣いを感じることができます。また世界にふたつとないバングルには、シリアルナンバーも刻まれます。
こちらのバングルはスプーンではなく、バターナイフ。バターナイフを手首に添わせたように曲げられた、シンプルながらインパクトのあるデザインです。ナイフ部分の先端はくるっとなっており、中心には真鍮の刻印が施されています。柄の細い部分にはシリアルナンバーの刻印があります。
※バングルの価格はサイズ1と2で異なります。
素材:スターリングシルバー、真鍮
サイズ
1:内径 約13、5cm、開き 約3、3cm
2:内径 約14、5cm、開き 約3、3cm
モデル:155cm
Made in Japan
スプーンではなくバターナイフ
真鍮の刻印
先端はくるっとなっています
シリアルナンバーの刻印
柄の先端 ※アンティーックスプーンを使用しているため、刻印など多少の個体差がございます。
着用イメージ
オリジナルBOX