BRAND INFO

ASEEDONCLOUD (Japan)

ASEEDONCLOUD(アシードンクラウド）という名前は、デザイナーの玉井健太郎氏が子供の時に創作した絵本『くもにのったたね』から由来。１９世紀後期～２０世紀初頭の古い作業着の美しさを生かしながら、その美しさの裏にあるアイデンティティーに、ウイットとユーモアを交えてデザインされています。ひとつひとつの洋服に込められたストーリーが、スパイスとしてデザインに落とし込まれており、また買っていただいた方々への感謝の気持ちとその生活に花を届けたいという気持ちを込めて、タグに様々な植物の種が添えられています。

ASEEDONCLOUD Holy island blouse

"アシードンクラウド"のブラウス。
今季は”旅鳥の町”と呼ばれる島に住む、修道士のもとで育った少女のお話。その島は木々が生い茂り、その木々を求めて様々な渡り鳥が集まる島でしたが、神の御告げから木々をなくしてしまったところ、鳥たちもいなくなってしまいました。彼女は木々の精霊でもある鳥たちを探しに島を出て、海へ巡礼の旅へと向かいます。祈りと旅がテーマとなったお話です。
Huipilという民族衣装をベースにデザインされています。この服は襟元から頭を通した瞬間に着た人が神聖な世界へと通じるとされ、儀式の際には崇拝の対象に腕を広げて着用されていたそうです。崇拝の対象である木に抱きつくように手を広げてこの服を着ていたのではないかと想像し、木とその背景の物語を歌い教えてくれる鳥を柄としたそうです。お好きな編み柄を前後どちらでも着られるので両方の柄をお楽しみいただけます。
カラー：ブラック
素材：ポリエステル７７％、ラミー２３％
※手洗い表記

サイズ：S
裄丈：２９cm
身幅：５９cm
着丈：５０cm
天幅（ネック幅）：１９.５cm
前下がり：９cm
後下がり：４cm

モデル：１５５cm
made in japan

１色展開です


どちらを前にしても良いスクエアネック


裾は小さなラウンドを繰り返す素敵なデザイン


程よく二の腕を覆い隠すフレンチスリーブ


ネーム一からするとこちらが背面ですが、どちらが前でもOKです。


柄の違いをお楽しみください


モデル着用（身長１５５cm）












黒い部分に透け感があります。




前後ろをチェンジ（ネックの詰まり具合も変わります）