ASEEDONCLOUD (Japan)
ASEEDONCLOUD(アシードンクラウド)という名前は、
デザイナーの玉井健太郎氏が子供の時に創作した絵本『くもにのったたね』から由来。
19世紀後期~20世紀初頭の古い作業着の美しさを生かしながら、
その美しさの裏にあるアイデンティティーに、ウイットとユーモアを交えてデザインされています。
ひとつひとつの洋服に込められたストーリーが、スパイスとしてデザインに落とし込まれています。
また、買っていただいた方々への感謝の気持ちと、その生活に花を届けたいという気持ちを込めて、
タグに様々な植物の種が添えられています。
ASEEDONCLOUD Cable high neck
"アシードンクラウド"のセーター。
今回のテーマにある「騎憶士(Kiokushi)」の移動手段である馬に乗る際に
防寒のために着るニット。
ふっくらと弾力性のあるソフトな紡毛糸で編み上げた、とても軽く柔らかな手触りです。
昔ながらの英国羊毛を使用したケーブルセーターのような見た目ながら、
とても着心地が軽くソフトなニットです。
少し身幅がゆったりとして、袖口は長いリブは折り曲げて着る仕様になっていますが、
寒い時には伸ばして袖口の穴から親指を出してアームウォーマーとしても使用可能。
首元は高めのハイネックで、締め付け感はなく首元に沿って、すっと立ち上がります。
昨年にもハイネックニットを展開してましたが、編み柄・素材・色展開を変えており、
今季の騎憶士(Kiokushi)に合わせてソフトなタッチの落ち着いた柄になっています。
着丈の短さのバランスも絶妙な、すっきりと着ていただけるニットです。
カラー:ライトブルー、グレー、ダークブラウン
素材:ウール100%
※ドライクリーニング表記
サイズ:S (ワンサイズ)
肩幅:57cm
バスト:110cm
袖丈:58cm
着丈:56cm
モデル:155cm
made in japan
三色展開(グレー、ライトブルー、ブラウン)
グレー
デザインベースは昨年と同じくガンジーセーターです。
昨年よりソフトな英国羊毛を使用したふっくらとソフトな編地
やや高めのハイネックデザインは、基本的には折り返さずに着用するデザインです。
長めの袖リブデザイン
袖付けはガンジーセーターのディテールを取り入れて。
長めの袖リブは親指をホールに入れることでハンドウォーマーになります。
バックスタイル
ライトブルー
編柄は、今シーズンのテーマ ”騎憶士”になぞらえて
ブラウン
グレーを着用(モデル身長155cm)
アウターを着て
ライトブルー着用
折り返さない設定ですが、折り返すとこんな感じ。
コートを羽織って
ブラウン着用
リブは折り返すとちょうどいい長さになりますが、親指を入れるとハンドウォーマーに
コートを着て